カメラで人を撮影することに興味があり、個人撮影に興味を持っているけど、撮影会のルールなどがよくわからないというカメラマンさんもいらっしゃるでしょう。
そのような方に向けて本記事では、個人撮影の魅力や費用、撮影の準備、撮影会での注意点などをわかりやすく解説していきます。
目次
個人撮影とは？撮影となにが違うの？
1:モデルを独占できる撮影スタイル
個人撮影では、モデルを撮影時間中ずっと独占することができます。
そのため、自分のイメージ通りの写真が撮りやすく、モデルとの距離も縮めやすいというメリットがあります。
2:撮影場所やテーマに合わせたモデルを選べる
個人撮影では、自分の希望する撮影場所やテーマに合わせたモデルを選ぶことができます。
例えば、スタジオでのポートレート撮影なら、スタジオ撮影を得意とするモデルを選んだり、屋外でのロケーション撮影なら、自然な表情が魅力的なモデルを選んだりすることができます。
3:モデルとのコミュニケーションが重要
個人撮影では、モデルとのコミュニケーションが撮影の成功を大きく左右します。
モデルの個性や魅力を引き出すためには、事前にしっかりと打ち合わせをして、撮影のイメージを共有することが大切です。
撮影会に参加する際の注意点
撮影会に参加する際は、モデルやスタッフへの配慮、撮影のマナーなどを守ることが大切です。
撮影会によってルールは異なるため、事前に確認することが重要です。
1:撮影会での基本的なルール
撮影会では、基本的なルールを守って参加することが大切です。
例えば、モデルへの個人的な質問は控えたり、撮影中にモデルの邪魔をしないように注意したりする必要があります。
2:モデルとのコミュニケーション
撮影会では、モデルとコミュニケーションをとる機会が多いですが、プライベートな質問は避け、撮影に集中しましょう。
また、モデルが不快に感じるような言動は控えるようにしましょう。
3:撮影後の画像使用について
撮影した画像をSNSやブログなどで公開する場合は、モデルの許可を得るようにしましょう。
特に、モデルの顔写真やプライベートな情報を含む画像は、無断で公開しないように注意が必要です。
Ryuki Design STUDIO【Dスタジオ】
戦場の廃墟化したビルをイメージして作られた、本格的な撮影スタジオです。
ミリタリー系アイテムが充実しており、その半分以上が実際にアメリカ軍で利用されていた物です。
煙を背景にして撮影出来るように、スモークやスポットライトなどもご用意しております。
ド派手なグラフィティアートを施した壁も非常に好評です。
◎アクセス
Dスタジオ
〒540-0005 大阪府大阪市中央区上町1-20-5 和広ビル2階
まとめ
個人撮影は、モデルを被写体とする撮影スタイルで、撮影場所やテーマに合わせたモデルを選ぶことができます。
撮影会に参加する際は、モデルやスタッフへの配慮、撮影のマナーなどを守ることが大切です。
事前に撮影会のルールを確認し、気持ちよく撮影に参加しましょう。
当社は、アンティーク、ゴシック、洋館、廃墟など様々なコンセプトのスタジオを取り扱っています。
コスプレイヤーさんはもちろんプロの撮影カメラマンや通販サイトの撮影など幅広い用途でご利用いただいています。
コスプレ撮影のような場合は、ぜひ当社にご連絡ください。
